六月二十八日(土)農作物の収穫期まで自然との戦い
本日は梅雨期らしく、雨もようの日になりました。
時間の合間をぬって、稲の生育状況や、ブドウの生育状況、またキュウリやトマトの生育状況などを拝見させていただきました。
それぞれ順調の様子ですが、すでに、何度か発生しているゲリラ豪雨が、これから発生しやすくなるかと思います。注意をして作物がしっかりと生育するようお祈りいたします。
雨災害、台風災害などにあわず、作物が収穫をむかえること、これらが農家の方にとりまして、最大の課題となります。
2月の豪雪災害のハウス等の再建の課題について、これからもしっかりと対応をしなければなりません。
私も、園芸協会長の立場から関係機関にしっかりと意見具申をしていきたいとおもいます。
星野巳喜雄