８月25日火曜日の感想

いま世界陸上が連日報道されています。
昨日は注目を集めた世界一速い男の結果が報道されていました。
ジャマイカのボルト、アメリカのガトリン、紙一重の差でボルトに軍配があがりました。
今朝は、女子100メートルの報道があり日本国民が期待していた福島千里選手が惜しくも準決勝で敗れるという残念な結果でした。
しかし世界の強豪選手を相手に健闘したなと、心からの拍手を送りたいと思います。
沼田市の陸上競技のオリンピック選手は、私の時代では、二人いました。
100メートルの不破せんしゅ。10000メートルの金井選手でした。
陸上競技のトラック競技で世界のなかで戦うのは、あまりにもレベルが高く私達では、想像もつきません。
しかしオリンピックのメイン競技は陸上競技であることは世界共通の認識かとおもいます。
是非来る東京オリンピックでは、日本の選手が陸上競技で日の丸を揚げる姿を期待しています。
星野巳喜雄