八月二十日(水)災害への備えを常に

本日も残暑が厳しい日になりました。

西日本の一部地域で、昨晩、局地的に大雨が降り、広島県の方ではとてつもない大きな土砂災害が発生し、今朝から救助活動が続いているとの報道をきいて驚いています。この災害でお亡くなりになった方にご冥福をお祈りするとともに、被害にあわれた皆さまに心からお見舞い申し上げます。

昼食後、群馬県庁に出かける際、関越道昭和インターチェンジ付近の温度計が37度を示していました。極めて厳しい暑さであることをがわかります。

雷雨も、一昔前と違って、ゲリラ豪雨といわれ、日常生活のなかで十分注意をはらう必要が高くなっています。
急な天候の変化に気を配り、身の安全を第一に考え、早めの行動を心がけて頂きたいとおもいます。

災害はいつ何時にやってくるかわかりません。「備えよ常に」この言葉を合い言葉に「自助」「共助」「公助」を基本に対応していきたいとおもいます。

星野巳喜雄