八月七日(木)連日続く暑さ、農作物の生育を心配する

連日、暑い日が続きます。熱中症予防に最善を尽くし、無理をせず、水分補給や休息など、こまめに取るように心がけて頂ければとおもいます。

先ほど農業共済の事務所をたずねてきました。

連日続くこの暑さから考えられる農作物の被害がいくつか想定されます。
一つ目は、雨が降らないことでの農作物の干ばつ被害、二つ目は、突然の豪雨や風水害等で発生する大災害、三つ目は、農作物の病気の発生、考えられる被害予測を職員の方々と意見交換してきました。

それにしても、炎天下の連続、しかも、作物を育てるのに必要な雨が降らない、降るときは、豪雨になり激しく降る。
これは地球がバランスを崩しているのかなと思わざるを得ない程の状況ではと危惧をしています。
一雨欲しいと天にお祈りしたいと思いました。

また、上州群馬は雷も頻繁に発生します。
昨日は、愛知で野球の試合中、落雷で、高校生が亡くなるという痛ましい事故もありました。
急な天候の変化には、十分、気を付け、避難等、早めの行動を心がけて頂ければとおもいます。

星野巳喜雄