十一月五日(水)母校で環境教室が行われる

昨日、私の母校でもあります沼田市利根中学校で環境教室がもたれました。

水力・風力・太陽光など様々な発電方式の違いをミニ模型で体験いたしました。利根中の近くには片品川、栗原川と清流が流れています。特に片品川には東洋のナイアガラと言われています吹割の滝があります。
また、利根町平川にあります群馬県立尾瀬高等学校は、1996年に自然環境科が設置され、環境教育のさきがけとなる特色ある取り組みを行っています。地理的条件に恵まれ、尾瀬国立公園や武尊山をフィールドにした観察・研究を行い、利根沼田のみならず、全県・全国より注目されております。
2003年より沼田市立利根中学校と片品村立片品中学校の間で連携型中高一貫教育を開始し、教員や生徒の交流を深める形での連携も行っています。

今回の環境教室は、将来の担う中学生にとりまして、素晴らしい行事だったと思います。
中学生の将来に期待をしたいとおもいます。

星野巳喜雄