七月一日(火)備えとしての共済事業
本日、地元の農業共済組合の所長中野さんと打ち合わせがありました。
昨日、群馬県全体の会議が太田市清水市長、農業共済組合の会長を中心として開催されたとのお話をいただきました。
去る二月十五日の大雪の災害の対応が中心の論議になったようです。
県全体で二十一億円を超える保証額があったそうです。利根沼田地域が一億数千万円の保証額とのことでした。
いま、ゲリラ豪雨や今年の2月の豪雪に見られるように、異常気象からの信じられない災害が発生することへの備えとして「共済事業」はたいへん重要な要素になります。
利根沼田のように農業が主要産業であれば、なおさらのことかと思います。
関係者のご活躍に敬意を表します。
星野巳喜雄