七月二十八日(月)健大高崎が県代表に・利根町老神の散策記事

毎日、暑い日が続きます。昨日は、急な天気の変化もありました。熱中症予防と共に天気の急変にも注意していきたいとおもいます。

高校野球は決勝戦が行われ、緊迫した試合となり１対０で健大高崎の甲子園出場が決まりました。県代表として甲子園での活躍を期待致します。

今朝、上毛新聞に「まち里歩き」というタイトルで、老神温泉のことが大きくとりあげられていました。うれしい限りです。

涼感じ湯の里の風情と題して、利根老神多目的広場からスタートするコースが紹介されています。
広場に面する「老神湿地公園」から、片品側沿いの遊歩道を歩き「若山牧水の歌碑」には老神温泉を詠んだ短歌が刻まれているそうです。
牧水橋を渡り、日光男体山の神を祭る「二荒山神社」そして、大楊橋を渡るときに見える「片品渓谷」では四季折々の風情が楽します。
温泉街に入り老神温泉の守り神、大蛇を祭る「赤城神社」が、そして神社近くにある「老神観光会館」までの紹介でした。

今の時期は、老神朝市が開かれ、また、８月１０日から２０日まで夜には盆踊りがあり、夕涼みができるそうです。

季節ごとに様々な催し物が開催され、老神温泉観光協会の金子充会長を中心に頑張っています。私も、さらなる発展に繋がるように、一生懸命応援させていただきます。

星野巳喜雄