九月八日(月)スポーツの秋・若きアスリートの活躍

昨日は、市民体育大会が各会場で開催されました。
それぞれの競技に市民が参加されますことは、健康面でも、地域の団結のためにも、大変有意義なことかとおもいます。これから10月の市民大運動会に向けての活躍を期待しています。

今朝の新聞報道は、スポーツ面で大きな話題が三つありました。
なんといっても世界の舞台でテニスの錦織圭選手が全米テニスで強敵を破り、決勝進出。決勝戦は現地時間８日（日本時間で９日６時開始予定）がとても楽しみです。是非、世界ナンバーワンになって欲しいとおもいます。

二つ目は、宮崎で行われていた「IBAF女子野球ワールドカップ2014」で日本チームがアメリカチームを3対0で勝ちました。「マドンナ・ジャパン」見事４連覇達成です。

三つ目は、プロ野球日本ハムの大谷選手が日本球界初となる同一シーズンでの「２桁勝利＆２桁本塁打」の快挙を達成しました。
日本人としては初、大リーグで“野球の神様”と呼ばれたベーブ・ルース（当時レッドソックス）が１９１８年に１３勝、１１本塁打をマークしておりますが、それ以来、実に９６年ぶりとなる偉業でした。

日本国のアスリートが素晴らしい大活躍をされますことは、東京オリンピックに向けての大きな弾みになるとおもいます。

星野巳喜雄