九月二十三日(火)三国街道の須川宿・「たくみの里」で秋を感じる
本日はお彼岸の中日です。「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、これからいよいよ日一日と秋が深まってまいります。
私は、みなかみ町須川(旧新治村)の「たくみの里」にいってきました。
三国街道の須川宿、とても風情があって癒される感がいたしました。
新治のみなさんが、地域振興を野仏めぐりからスタートし、現在の全国誇る農村風景を作り上げてきました。
道の駅「たくみの里」の中では、そば打ち、こんにゃく作り、豆腐作りの体験でき、また、昔ながらの手法をそのままに木工、竹細工、和紙などの手作り体験ができるたくみの家が、道の駅を中心に周辺地区に点在し、県内外から多くの方々が訪れております。
四季折々に違った風情情緒を見ることができ、素晴らしい景観に改めて感動いたしました。
星野巳喜雄